女優の島田陽子さんが2019年7月に離婚をしていたことがわかりました。
島田陽子さんと言えば、若い頃からその美貌と演技力でファンを魅了し、元祖国際女優としても名を馳せた存在ですが、その一方で波乱の人生を歩んできたとも言われている彼女。
今回は、そんな島田陽子さんの若い頃、そして離婚の理由について調べてみました。
島田陽子の若い頃が美人すぎる
島田陽子のプロフィール
まずは島田陽子さんのwikiプロフィールから紹介します。
本名:島田陽子
生年月日:1953年5月17日
血液型:O型
出身地:熊本県熊本市
学歴:駒沢学園女子高校
身長:171㎝
特技:英会話
趣味:読書、絵画、映画鑑賞、水泳
島田陽子の若い頃の画像
そんな島田陽子さん、若い頃の画像をみるとめちゃくちゃ美人だということがわかります。
1971年 仮面ライダー 野原ひろみ役
1971年 続・氷点 辻口陽子役
1974年 松本清張 砂の器 高木理恵子役
1976年 犬神家の一族 野々宮珠世役
1980年 将軍 SHOGUN まり子役
どうですか?もちろん、今でも綺麗な島田陽子さんですが、若い頃の画像を見るとやはり国際派女優として名をはせるだけの美貌や存在感がありますよね。
島田陽子が旦那と離婚した理由は?旦那の画像
島田陽子さんは2019年7月に23年間連れ添った旦那さんと離婚したこと明かしています。
離婚理由として
「実は昨年7月末に離婚しました。彼は何でも受け入れ支えてくれる人でしたが、私が海外の仕事で半年とか家を留守にすることもあった。すれ違いが続いて、お互いの意思が通じなくなり話し合った結果です」
引用:サンスポ
と、島田陽子さんが海外での仕事が多いため、すれ違いが生じたと話しています。
島田陽子さんは昔に比べて露出が減ったとは言え、今でも国際派女優として常に海外へ目線を向けており、2017年9月には中国のアカデミー賞と称される映画祭「第26回金鶏百花電影節」で助演女優賞を受賞するなど、その実力は健在。
さらに、彼女が国際派女優としてのステップを踏み出すきっかけとなった米ドラマ「将軍 SHOGUN」で共演した俳優・三船敏郎(1997年没)の主演映画「椿三十郎」をモチーフにした日米合作のギャング映画を製作するため、プロデューサーとしての活動を始めているそうです。
このようなことから、島田陽子さんが日本にいる時間が少なく、いたとしても日本での仕事が入れば家でゆっくり過ごすこともできないでしょうから、旦那さんとの時間はあまり持てなかったのかもしれません。
しかしながら、「仕事によるすれ違い」というのは多くの芸能人が離婚理由として公に発表する内容であり、それを言葉通りに受け取っていいのかどうかは分からないですが・・・。
島田陽子さんは以前、インタビューでこんな風に旦那さんへの感謝の気持ちを語っていました。
「私が忙しくて買ってきたお弁当を母に出したりすると、『お母さんにそういうの食べさせちゃダメだよ』って。私が仕事で海外に長くいる期間などは、食事も全部作ってくれます。本当に感謝しています。
たまに母に聞くんですよ、『いま幸せ?』って。『とっても幸せ』って言ってくれます。
夫は不器用な人で世渡り下手で、会社でも意見を言えないようなところがある。でも少年みたいに心は純。そんな彼に何度もこれまで心をあらわれました」
出典:女性自身
離婚した旦那さんは、島田陽子さんの2歳下のテレビ制作会社勤務の一般人。島田陽子さんが出演したドラマの照明担当だったということがきっかけで交際に至ったそうです。
ただ、驚くことに元旦那さんと交際を始めた当時、彼には妻子がいたと言われています。
島田陽子さんはそれ以前にも故・内田裕也さんと不倫をしており、結果として略奪愛が続いたようですね。
ちなみに、旦那さんは米山仁さんという方だと言われています。
妻子ある身で島田陽子さんに乗り換えたはいいけれど、その後結局熟年離婚とは・・・人生うまく行かないものですね(^^;
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は国際派女優として有名な島田陽子さんの
- 若い頃
- 離婚の理由
について調べてみました。
自分の世界観を強く持っている島田陽子さんは、年齢を重ねてもまだまだ精力的に活動されるようですので、今後も期待したいと思います。
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^ ^)