元芸人でグラビア活動でも人気を呼んでいた“おかもとまり”こと岡本麻里さんが、音楽プロデューサーでミュージシャンのnaoさんと離婚していたことが発覚しました。
広末涼子のものまねで有名になったおかもとまりさん。
芸人の枠を大幅に超えている美貌でアイドル的な人気を得ていましたね。
二人の離婚の原因は何だったのでしょうか?
おかもとまり、離婚の原因は前妻as?
離婚の原因はnaoにあり?
おかもとまりさんの離婚は、元夫のnaoさんが自身のブログで公表したことで公になりました。
それによると、
「一部の関係者や、近しい方には既にお伝えしていたのですが、この度私、菅原直洋は、岡本麻里さんと2018年に離婚していました事をご報告いたします」
「離婚に至ったのは、前妻との家族関係に関して、私が麻里さんを十分にケアできなかったことで、彼女に多くのストレスを与えてしまったことが原因であり、彼女に何ら原因や責任はございません」
とうことで、naoさんは自分に原因があると認めています。
また、前妻であるasさんとの家族関係が絡んでいることが書かれていますね。
というか、2018年に離婚って、別れてからだいぶ経ってからの公表ですよね。
すぐに公表しなかった理由については
「離婚のご報告が遅れましたことは、上記が理由で麻里さんに心労をかけてしまい、新たな生活を定着させる事を第一に考えた結果です」
ということで、おかもとまりさん側に配慮してのことだったということです。
おかもとまりと、naoの前妻asとの家族関係
おかもとまりさんは初婚でしたが、naoさんは2007年に歌手のas(アス)さん(本名=小池珠美)と結婚し、2008年に長男・貫太朗くんが誕生。
しかし、その後2011年12月末にasさんが25歳の若さで急死しています。
原因は発作による呼吸困難だったとのことですが、あまりにも早すぎますよね・・・。
これを機にnaoさんはシングルファザーになったわけですが、2014年7月にはおかもとまりさんとの熱愛を週刊誌に報じられ、2015年4月にデキ婚を発表します。
同年8月には2人にとっての第1子・隆之介くんが生まれ、おかもとまりさんは最初から2児の母になりました。
出産から約1年後の2016年7、それまで所属していた太田プロダクションからツインプラネットエンターテイメントに移籍。
そこから自分の会社である「minto.」を設立してタレント以外の活動も並行してい行っていましたが、2018年3月には会社経営に専念するためにタレントを引退しています。
このタレントを引退した2018年に離婚していたんですね・・・。
naoさんは前妻asさんとの家族関係でおかもとまりさんにストレスを与えてしまっていたとブログに書いています。
おかもとまりさんからすると、初めての出産で自分が生んだ子供のことだけでも不安で手一杯だったのに、前妻の子も含んていきなり2児の母になるというのは相当ストレスがあったのではないでしょうか。
また、自分が生んだ子と前妻の子、平等に愛情を注がなければならないと頭でわかっていても、なかなか難しい側面もあるはずです。
そのあたりの葛藤に苦しんだのかもしれませんね。
naoさんが「私が麻里さんを十分にケアできなかった」としているのは、このあたりをうまくフォローできなかったのかな?と感じました。
おもとまり、naoの発達障害を公表していた
おかもとまりさんは、2018年1月4日に更新した自身のブログでnaoさんが発達障害であることを明かしています。
それによれば、naoさんは「勉強や記憶力、音楽の才能はピカイチなのに、簡単なことができない」そうで、旅行でnaoさんに地図係を任せたところ、全く違う店に連れていかれたそうです(^^;)
おかもとまりさんの方も、naoさんが発達障害であることを意識したうえで、何度も情報を伝え、間違いやすい店としてあからじめ注意喚起していたそうなのですが、着いたお店はまさかのその“間違いやすいお店”だったとのこと。
おかもとまりさんは、「悲しいといか、しんどかった」と率直な気落ちを吐露し、「20018年は上手く発達障害と向き合おう」と綴っていましたが、どうやらそこから1年持たずに離婚してしまったようです。
おかもとまりさんにとって2018年は「芸能界引退」「耐えきれず夫の発達障害公表」「離婚」という大変な年だったようですね。
naoさんが前妻との家族関係についておかもとまりさんをケアできなかったという点についても、その根本には発達障害が絡んでいるのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、元タレントのおかもとまりさんとnaoさんの離婚について
- 離婚原因
- naoの前妻の家族について
- naoの発達障害
を調べてみました。
別々の道を歩んでも、二人とも才能のある方ですので、今後も変わらずご活躍されると思います。
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)