「伝説のギャル雑誌」と言われているegg(エッグ)。
eggはギャル文化に大きな影響を与えたため、発売された当時は多くのギャルが読んでいたのではないかと思います。
そんな伝説のギャル雑誌、eggですが1995年に創刊され2014年には休刊となり惜しまれました。
そして2018年3月21日に「web版egg」として待望の復活。
人気雑誌を21歳という若さで復活させたのが知る人ぞ知る赤荻瞳(あかおぎ ひとみ)さんです。
そこで今回は、赤荻瞳さんについて色々と調査してみました。
赤荻瞳さんのプロフィールやeggの編集長になった経歴などについて詳しく紹介したいと思います。
赤荻瞳の学歴・経歴などプロフィール!高校は中退?
では早速、赤荻瞳さんのプロフィールを見ていきましょう。
- 名前:赤荻瞳(あかおぎ ひとみ)
- 生年月日:1996年9月6日
- 出身地:埼玉県
- 職業:「egg」編集長、MRA代表取締役
赤荻瞳さんは、小学校の高学年頃からからファッションに興味を持っており、eggを読んでいたそうで、中学校ではピンクのシャツやルーズソックスで登校しては、先生と鬼ごっこになっていたのだとか。
ピンクのシャツとルーズソックスってかなり派手なので目立ちますよね。
埼玉県出身の赤荻瞳さんですが、出身中学校はどこなのかは公表されていないので不明です。
おそらく地元の中学校に通われていたのでしょう。
中学時代から渋谷に通っていたようで可愛いギャルを見て刺激を受けていたようです。
また、高校は「埼玉県で可愛いギャルがたくさんいる高校」に行きたかったようで猛勉強をして入学したのだとか。
赤荻瞳さんが猛勉強して入った高校は、eggに搭載されたことがあり、憧れていたそうです。
その高校は、「さいたま市立大宮西高等学校」です。
偏差値が56の高校なので赤荻瞳さんは相当勉強を頑張られたのではないかと思います。
ですが、赤荻瞳さんが入学したころはegg搭載時よりも校則が厳しくなっていたようで、残念ながらギャルはいなかったのだそうです。
高校時代に渋谷で1000人規模のギャルイベントをしていたこともあったのだとか。
赤荻瞳さんは、この高校は自分には合わないと感じたことや、毎日ギャルイベントの集客や企画を考えることに必死になり高校を中退しています。
ギャルに憧れて「さいたま市立大宮西高等学校」に入ったのにギャルがいないとなるとやる気を無くしていまうのもわかる気がします。
どうしてもギャルの道に進みたかったということが伝わってきますね。
「さいたま市立大宮西高等学校」
住所:〒330-0856 埼玉県さいたま市大宮区三橋4丁目96
ちなみに、「さいたま市立大宮西高等学校」は2020年3月で廃校となっているので現在はありません。
そして、ギャル雑誌「egg」が休刊となった当時、赤荻瞳さんは17歳でした。
赤荻瞳さんにとって、eggの影響力は大きかったようで休刊となったことがかなりショックを受けたようです。
しかし、数年後赤荻瞳さんにあるチャンスが訪れました。
2017年、赤荻瞳さんは、広告制作会社で働いており、その会社の社長からegg復活という赤荻瞳さんにとっては吉報を聞かされるのです。
その話を聞いた赤荻瞳さんは自ら編集長に立候補したのだとか。
当時の赤荻瞳さんは21歳だったので、社会人としての経験や仕事の経験もまだまだ浅かったとは思いますが、ギャルに関しては詳しく得意分野だったので相当嬉しかったのではないでしょうか。
念願の「egg」編集長になった赤荻瞳さんは、2018年3月に「web版egg」を復活させました!
また、2019年5月には復刊号が発売されました。
赤荻瞳のギャル時代やすっぴん姿がかわいい【画像】
ギャルを愛してやまない赤荻瞳さんですが、ギャル時代の写真やすっぴん姿が見たいという人もいると思います。
そこで、赤荻瞳さんのギャル時代の写真を探してみました!
今も綺麗で可愛い赤荻瞳さんですが、ギャル時代もとても可愛いですね。
ギャル好きにはたまらない可愛さだと思うので、当時もモテていたに違いないですね。
こちらは2018年11月にインスタに投稿されたハロウィンでの仮装写真です。
かなり濃いギャルメイクではありますが、まだまだ現役でいけるといっても過言ではないほど様になっていますね。
これだけメイクが濃いとすっぴん姿も見てみたいですよね。
調べたところによると、すっぴん姿も可愛いのだとか。
気になるすっぴん写真がこちら。
左側がすっぴん写真です。
すっぴん姿もとても可愛いですね!
ギャル姿とのギャップに惹かれる人もいるのではないかと思います。
ギャルメイクは結構濃いので肌に負担がかかると思いますが、赤荻瞳さんのお肌はとても綺麗ですね。
ギャルメイクを落とした後はしっかり肌のお手入れをしていたのではないでしょうか。
そして現在の赤荻瞳さんの写真です。
赤荻さんは1996年生まれで現在25歳なのでやはりまだまだ若々しくて可愛いですね!
赤荻瞳の想定年収は?egg編集長は稼げる?
若くしてegg編集長となった赤荻瞳さんですが、編集長って稼げるの?と気になっている人もいると思います。
年収はどれぐらいなのでしょうか。
調べてみたところ、出版社編集長をしている方の平均年収は800万円〜1000万円前後との情報がありました。
25歳で年収1000万円前後って凄すぎますよね。
赤荻瞳さんは「egg」編集長としてまだまだあるらしく、いずれはアジア進出も視野に入れているそうなので、今後は今よりもさらに年収が増えることが予想されます。
それにしても、この若さで好きなことを躊躇なく全力でしていて、行動力があるのって本当にすごいと思います!
ギャルに関わっている赤荻瞳さんってすごく楽しそうだし幸せそうですね。
まとめ
- 1996年9月6日生まれ
- 小学校時代からeggを読み始める
- 「さいたま市立大宮西高等学校」を中退
- 21歳で「egg」の編集長になる
- ギャル時代もすっぴん姿も可愛い
- 年収は800万円〜1000万円前後と予想
ギャルといえば「egg」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
当時は休刊となったことでショックを受けた人も多いのではないかと思います。
そんな「伝説のギャル雑誌」eggを21歳の若さで復活させたのが赤荻瞳さんです。
赤荻瞳さんはギャルの理解者でありギャルを愛している編集者だということがわかりました!
昔eggを読んでいたという人もこの機会にeggを読んで見てはいかがでしょうか。
ギャル時代のことが懐かしくなること間違いなしですね。
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^o^)