最近、野球お笑い芸人コンビとして人気上昇中のティモンディの前田裕太さん。

 

そこで、今回、前田裕太さんの野球の実力や身体能力の凄さ、なぜ、弁護士を目指していたのかを解説していきたいと思います!

 

この記事を最後まで読めば、お笑い芸人なのに野球できるの?!どれだけ身体能力が高いの?!弁護士?!などあなたの疑問が全て解消されます。

 

画像や動画もチェックしてください。

それではいきましょう。

ティモンディとは?

 

そもそも、ティモンディというお笑い芸人コンビを知らないという方向けに、簡単に解説していきます。

 

ティモンディは前田裕太さんと高岸宏行さんのコンビで彼らは高校時代に出会い、その後、大学時代にコンビ結成をしています。

 

ティモンディというコンビ名の由来は、大学時代、高岸宏行さんがある日の夢で「ティモンディ」という言葉が出てきたそうで、その言葉の意味を前田裕太さんに聞いたことがきっかけだそうです。

 

今でもティモンディの言葉の意味は不明だそうです(笑)

 

所属事務所はグレープカンパニーで、ツッコミ担当は前田裕太さん、ボケ担当は高岸宏行さんです。

 

最近ではテレビでちょくちょく見る機会がありますが、まだまだ知名度は低いです。

 

ティモンディを見てみたいという方は、野球関係の番組を漁ると彼らを見ることができるかもしれません。

ティモンディ前田裕太は滋賀出身?中学・高校・大学などプロフィール

 

  • 名前:前田裕太
  • 出身:神奈川県
  • 身長・体重:175cm、68kg
  • 血液型:B型
  • 学歴:済美高校→駒澤大学→明治大学法科大学院中退

 

前田裕太さんの出身は神奈川県。

 

通っていた小・中学校などは不明ですが、中学時代は座間ボーイズに所属していました。

 

野球の才能は中学時代から開花し、中学3年生の時には、甲子園常連の超名門校である、東海大相模や作新学院を含む10校近くからオファーがあったそうです。

 

もうこの時から、プロを目指せる逸材だったのですね。

 

そして、前田裕太さんは済美高校に進学しています。

 

済美高校も甲子園常連の名門校ですね。

 

3年間で甲子園出場は叶わなかったようですが、高校3年生の時には、ヤクルト、阪神のスカウトから、プロ志望届を出してくれれば、育成指名をするとオファーがあったそうですが、大学進学してからプロになるという道を選択したそうです。

 

確かに、高卒育成指名より、大卒プロ契約の方がその後活躍できる確率は高そうですし、もし、野球がダメでも他で替えが効きそうですからね。

 

あくまで、素人目線ですが、、。そして、大学は駒澤大学へ進学し、卒業後は明治大学法科大学院に進学しています。

ティモンディ前田裕太は4番打者だった?野球の実力は?

 

前田裕太さんは済美高校時代、4番バッターの経験があるそうです。

 

ポジションはピッチャーだったそうで、4番ピッチャーということになりますよね。

 

済美高校で4番ピッチャーというと、安楽投手が1番に思いつきましたが、彼らと同レベルの実力があったということですね。

 

投手としての成績は最速MAX147キロ。

 

今の時代では高校生でも150キロが普通に出る時代なので、特別速いという感じはさないかもしれませんが、それでも当時では、プロから注目されるレベルの実力があったのだと思います。

 

前田裕太さんが凄いのは、それだけでなく、打者としても高校通算20本超のホームランを放っていたそうです。

 

投手か野手かのどちらかで凄い選手はたくさんいますが、投打ともに凄い選手は数えるほどしかいません。

 

前田裕太さんの高校時代の実力は、間違いなく投打ともにプロが注目するレベルです。

 

惜しくも、甲子園で活躍するという姿は見られませんでしたが、これほどまでの実力を兼ね備えていたとなると、今頃、プロで活躍していてもおかしくありませんよね。

 

それほどの野球の実力の持ち主であったということです。

ティモンディ前田裕太の身体能力や筋肉がやばい

次に、前田裕太さんの身体能力がえぐいエピソードを紹介していきます。

 

前田裕太さんは中学時代からシニアチームで野球をしており、その後、甲子園常連の名門校に進学しています。

 

高校時代、スポーツメーカーZETTが主催する筋力測定で彼は全国一位という記録を出しています。

 

この記録は今でも伝説として残っているそうです。

 

この記録だけでも、どれだけ身体能力が高いのかということが分かりますよね。

 

さらに、高校3年生の時には、スクワット280Kgを達成し、当時の高校生リフティング記録3位だそうです。

 

高校生で200Kgを超えるレベルとなると、その県の有名人になるレベルです。とてつもないですね。

 

そんな、フィジカルモンスターである前田裕太さんの身長は175cm体重68Kgと飛び抜けて体格が大きいということはありません。

 

まさに、身体能力が高いということのあらわれですね。

 

 

上記は前田裕太さんのピッチングシーンの写真なのですが、下半身の筋肉が凄いですね。

特に、お尻周りの筋肉がとてもあるように見えます。

 

この写真だけだと、プロ野球選手のピッチングシーンに見えますね。お笑い芸人にはとても見えないです。

 

下の動画は前田裕太さんのバッティングが見られる動画です。

 

 

 

プロ野球選手のロングティーバッティング練習を見ているのかと思わせるようなバッティングセンス、パワー。

さすが、元済美高校4番打者ですね。

 

また、元プロ野球選手で横浜ベイスターズや日本ハムで活躍した、森本稀哲選手相手に堂々のピッチングを披露する前田裕太さんの動画も紹介します。

 

 

こちらもやはり、お笑い芸人の枠を超えたクオリティですよね(^^;

ティモンディ前田裕太は弁護士を目指している?

 

身体能力が高く野球の実力もある前田裕太さんですが、大学時代の夢は意外にも弁護士になることだったそうです。

 

大学時代に高岸宏行さんから、お笑い芸人になることを誘われ、芸人になることを決意。

 

前田裕太さんは、「芸人でありながら、弁護士であるととても強いのではないかと思った」と語っています。

 

野球の実力だけでなく、弁護士になるという夢を追いながらも、大学3年生の時怪我で野球を断念するまで野球を辞めずにプレーできるメンタル。

 

前田裕太さんはただ身体能力が高いだけでなく、そういったメンタルの部分も優れていました。

 

大学卒業後も弁護士の夢を追うために大学院へ進学しています。

大学院は中退していますが、学業熱心であり大学院での成績もとても優秀だったそうです。

 

今でも、芸人をする一方で弁護士を目指しているのかどうかは不明ですが、今後、弁護士を目指していた背景を踏まえて、どういった形で有名になっていくのか注目ですね。

ティモンディ前田裕太に彼女はいる?

 

プロ野球レベルの実力に、学業熱心のイケメン前田裕太さんに彼女はいるのでしょうか。

 

前田裕太さんの女性ファンにとっては気になるところですね。

 

残念ながら、今のところ彼女がいるかどうかの情報が掴めていません。

 

ですが、これほど野球ができて、なおかつイケメンですので、普通に考えれば彼女は絶対にいますよね。

 

いなくても、モテているのは確実ですね。未だ明らかになっていない前田裕太さんの女性関係。

 

これからは、前田裕太さんの女性関係についても注目して見ていくべきですね。

まとめ

結論、ティモンディ前田裕太さんはプロレベルの野球の実力と全国トップクラスの身体能力があり、弁護士を目指すなどの学業熱心さがある、文武両道のお笑い芸人さんです。

 

今では、ティモンディというコンビを知らないという方の方が多いかと思いますが、これほどの実力があれば野球関係でのお仕事が増えて、知名度が増してくるかもしれませんね。

 

それに加えての甘いフェイスが女性ファンの心を鷲掴みし、人気急上昇していくかもしれません。

今後、ティモンディ前田裕太さんの動向に注目していきましょう。

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