ハリウッド俳優を思わせる端正な顔立ちにフィジークで鍛えたムキムキの筋肉、さらに経営者としても成功して
いるという、そんなパーフェクトな男=エドワード加藤さん。
最近ではバラエティ番組にも出演し、「ローランドが認めた男」の触れ込みで話題になっています。
今回は、そんなエドワード加藤さんについて調べてみましたので、是非最後まで御覧ください。
エドワード加藤の本名・身長・学歴・経歴などwikiプロフィール
- 名前 エドワード加藤
- 本名 加藤・エドワード・真人
- 相性 エディ、エドカト
- 生年月日 1992年8月30日
- 出身地 愛知県名古屋市
- 身長 178㎝
- 体重 76㎏
- 職業 実業家(アパレル・プロテイン販売等)、ユーチューバー
エドワード加藤はハーフ!
エドワード加藤さんは日本人の母とイギリス人の父の間に生まれたハーフです。
あの端正な顔立ちはハーフならではですよね。
ちなみに、同じハーフタレントのユージさんやハリー杉山さんとも親交があるそうです。
エドワード加藤さん学生時代、日本とイギリスを行ったりきたする生活をしていたようです。
日本で生まれ、日本の小学校に通学し、中学校はイギリス、そして高校は再び帰国して日本の高校に通っていました。
その後、イギリスの大学に進学しましたが、中退しているそうです。
中退後は日本とイギリスのどちらで仕事をするか迷ったようですが、「ハーフとしての容姿で目立つことができる」という理由で日本での活動を選択しました。
結果的にこの決断は見事にハマっていますね。
エドワード加藤の出身高校、大学はどこ?
愛知県名古屋市出身のエドワード加藤さん。
高校は地元の愛知県立中村高校に進学した後、中村高等学校(高知県四万十川)に転校しています。
そして、大学はDavid Game College University of Essexというイギリスの大学に進学し、中退しました。
エドワード加藤のフィジークでの実績がすごい!
大学中退後、2016年からジムのトレーナーとして働き始めたエドワード加藤さん。
もともとサッカーをしていたこともあり、トレーニングすることは好きだったようですが、ジムで働きだしたことによりさらに筋トレに没頭。
そこからフィジークの選手として活躍することになります。
フィジークとは、鍛え上げた筋肉の完成度を競う競技で、イメージ的にはボディビルに似ています。
筋肉ダルマのような大きな筋肉をまとうボディビルと違い、フィジークの方がよりスマートな筋肉の付き方をしているのが特徴です。
特に、腰回りの太さなどはフィジーク選手の方がキュッと引き締まっています。
写真で比較してみましょう。まずはボディビルから。
続いてフィジーク。
フィジークの方がスタイリッシュな筋肉の付き方ですね。
そして、このフィジークの競技会でエドワード加藤さんが素晴らしい成績を残していきます。
2015 Best Body Japan 日本大会 準グランプリ
2015 Best Body Japan 名古屋大会 グランプリ
2016 JBBF 第3回オールジャパン・メンズフィジーク選手権大会 40才以下176cm超級 優勝
2017 アーノルド・クラシック・アマチュア選手権大会 メンズフィジーク180cm級 10位
(開催地 アメリカ/オハイオ州)
2017 JBBF 第4回オールジャパン・メンズフィジーク選手権大会 40才以下176cm超級 優勝(2連覇)
2018 アーノルド・クラシック・アマチュア選手権大会 メンズフィジーク180cm級 3位
(開催地 アメリカ/オハイオ州)
2019 ミスターオリンピア・アマチュア・ラスベガス クラスD 優勝
このような輝かしい成績を引っさげて、後に実業家やユーチューバーとしても頭角を表していきます。
フィットネスジム「BEYOND」立ち上げ
ジムトレーナーとして働きながらフィジーク選手としても実績を残し、確実にブランディングを積み重ねてきたエドワード加藤さん。
所属していたパーソナルジム「ACE GYM」を脱退し、「BEYOND」というパーソナルジムを立ち上げました。
「BEYOND」は東京の麻布、大阪の北堀江などに出店し、拡大を続けていきます。
ちなみに、この「BEYOND」の内装は他のトレーニングジムとは一線を画するスタイリッシュな雰囲気をまとった内装になっています。
実は、エドワード加藤さんは過去にAppleで働いていたことがあるそうで、BEYONDの内装はAppleストアの洗練されたデザインに影響を受けているそうです。
この「BEYOND」ですが、2020年3月をもってエドワード加藤さんはジム経営から身を引いています。
それについて、本人からTwitter上でコメントが発表されています。
コメントにあるように、「BEYOND」卒業の理由は、「LYFT」の仕事が忙しくなったから。
この「LYFT」というのは、次にご説明するエドワード加藤さんが立ち上げたアパレルブラドです。
実業家として次なる事業が成功したということで、このあたりで経営の才覚をハッキリと示していますね。
エドワード加藤のファッションブランド「LYFT」
エドワード加藤さんは、2016年にLYFTというトレーニングウェアを中心とするアパレルブランドを立ち上げています。
LYFTは本格的なトレーニングウェアはもちろん、アズジャースタイルや普段オシャレに着こなせるフィットネスウェアを取り扱っています。
中でもパーカーは1万円前後というフィットネスウェアとしては高めの設定ですが、エドワード加藤さん自身がモデルを務めているなどのプロモーション効果により、人気商品は販売開始10分で売り切れてしまうこともあったそうです。
LYFTというブランド名は、エドワード加藤さんの座右の銘である「BORN TO LIFT」=「鍛えるために生まれた」からきています。
若くしてオリジナルブランドを立ち上げ、成功したことも、これまでの徹底した自己プロデュースの賜物だと言えますね。
エドワード加藤のYouTubeチャンネルを開設
エドワード加藤さんは2020年7月に自信のYouTubeチャンネルを立ち上げています。
2021年1月現在、公開された動画数は40本にも満たないですが、それでもチャンネル登録者数は6万人を超えており、いかに注目されていかが分かります。
このYouTubeチャンネルでは、筋トレ動画はもちろん、エドワード加藤さんが100の質問に回答する動画や、人気ユーチューバーのぷろたんとコラボする動画などもアップされていますので、興味のある方は是非視聴してみてください。
エドワード加藤の姉も有名人!弟もイケメン?母の顔写真も
エドワード加藤の姉もボディビルダー
エドワード加藤さんには姉がいます。
サリーアン加藤(河合)さんという方で、なんとこの方もボディコンテストで優勝しているパーソナルトレーナーなのです。
ちなみに(河合)と記載しているのは既婚者で苗字が変わっているからです。
結婚式の写真ですが、隣には弟のエドワード加藤さんが写っていますね。
美男美女姉弟でうらやましい限りです。
また、母も含めた3ショットの写真もアップされていました。
サリーアン加藤(河合)さんは2015年、自身のダイエットのためにフィットネスジムに入会し、有酸素運動などを頑張るも、なかなか思うように結果が出なかったそうです。
そこから筋トレに着目します。
その後、岡田みゆきトレーナーにコーチをお願いし、筋トレだけでなくストレッチやマッサージも精力的に取り入れてトレーニングを続けます。
その結果、2020年8月、 BEEF SASAKI JAPAN CLASSICにてクラス別優勝・オーバーオール優勝。
さらに2020年9月、EVOLGEAR HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSICでもクラス別優勝・オーバーオール優勝を果たし、IFBB PROとなりました。
IFBB PROとは簡単に言えばボディビルのプロライセンスのようなもので、これを持っていると収入が上がったり、海外の大会にも出やすくなります。
サリーアン加藤(河合)さんとエドワード加藤さん、姉弟揃って完璧なボディなんて素敵ですね!
エドワード加藤の弟もイケメン
エドワード加藤さんには弟もいるようです。
というのも、Instagramで「可愛い弟」のコメントとともに写真をアップしています。
弟もボディビルやフィジークをしているのかは不明ですが、二の腕を見る限り相当鍛え上げられていますね。
また、小顔でイケメンなのが分かります。
本当に、加藤家は皆スペック高すぎ疑惑ですね(^^;)
エドワード加藤、腕の傷の原因は?
写真のとおり、エドワード加藤さんの右腕には大きな傷があります。
けっこう痛々しい傷痕に見えますが、一体何が原因なのでしょうか?
大学生のときに腕相撲大会で負傷
イギリスの大学に通っていたエドワード加藤さんですが、日本に一時帰国した際に腕相撲大会に参加したそうです。
その大会によって右腕を骨折。
レントゲン写真で見ると亀裂骨折などという生ぬるいものではなく、完全に折れてしまっています。
見ているだけで悲鳴がこぼれそうなくらい、見事な骨折ですね。
この骨折によって、リハビリに半年以上費やすことになり、1年間イギリスの大学に行けなくなってしまったことで留年が確定します。
そのことで大学を中退する決意をしました。
親には相当反対されたようですが、本人も苦渋の決断だったと思います。
骨折の傷が人生の転機となった
「留年はしたくない」「早くトレーナーの仕事をしたい」という想いもあり、骨折を機に大学を中退したエドワード加藤さんですが、なんと、この辛い経験をプラスに変えるという発想で突き進んでいきます。
YouTubeの動画では「この骨折をしてよかったなと思えるように自分で人生のステージを持っていく」という旨の発言をしています。
絶望とも言える状況の中、こんな発想ができるプラス思考なエドワード加藤さんは本当に粋な男性ですよね。
そして、実際に怪我をしたことにより人生が動き、今日の成功に至っていますから、エドワード加藤さんの思考には学ぶべき点が多いのかもしれません。
エドワード加藤はステロイドを使用?昔と比較【画像】
フィジークの大会で優勝するなど、パーフェクトなボディを持つエドワード加藤さんですが、そのあまりにムキムキな筋肉ゆえ、「ステロイドを使用しているのでは?」という噂が流れています。
ステロイド使用疑惑の根拠
ステロイド疑惑はボディビルダーやフィジーク選手の常とも言えますが、果たしてエドワード加藤さんはステロイドを使用しているのでしょうか?
エドワード加藤さん本人はステロイド使用を否定しています。
ここでエドワード加藤さんのフィジーク出場実績から推察するに、少なくとも2017年の時点ではステロイドは使用していないと思います。
なぜなら、2017年に出場したJBBFの大会は薬物検査がありますので、これに引っかかってないということはほぼシロと判断していいでしょう。
しかし、2018年以降については微妙な部分もあるのは事実。
というのも、2018年以降に出場しているオリンピア・アマチュアという大会は、ステロイド検査がありません。
また、エドワード加藤さんはIFBBのプロに近い存在ですが、世界的にプロのボディビルダーはステロイドを使用することが多いため、エドワード加藤さんもステロイダーになっている可能性は否定できません。
一方で、エドワード加藤さんがステロイドをやっていないと考えらえる根拠も2つあります。
ステロイドを使用していない根拠
まずひとつめは、副作用が出ている様子がないこと。
ステロイドを使用していると、
- 胸が女性的に大きくなってくる
- 内蔵が肥大する
といったような副作用が出る場合があります。
しかし、エドワード加藤さんの身体を見る限り、そのような副作用は出ていないように思えます。
上記の写真のように、胸も異常な膨らみ方はしていないし、内臓が肥大化している様子はない(むしろ腹は引き締まっている)ですので、副作用の症状は出ていないと思われます。
また、ふたつ目の根拠として、長い期間に渡ってトレーニングをしてきた結果の肉体であるということ。
エドワード加藤さんは16歳の頃からトレーニングをしています。
そして、以下の写真は22歳の頃との比較。
さすがに当時は今ほど大きな筋肉ではありませんが、しっかりと鍛え上げられた肉体の片鱗は十分に見せていますね。
このように、エドワード加藤さんは10年以上に渡ってストイックな生活を続けてきた結果、今の肉体を手にすることができました。
短期間で作った身体であればステロイド使用疑惑が出ても致し方ありませんが、エドワード加藤さんは違います。
よって、個人的にはエドワード加藤さんはステロイドは使っていないのではないかと思います。
エドワード加藤がプロデュースするプロテインについて
パーソナルジムやアパレルブランドなどの事業を立ち上げてきたエドワード加藤さんですが、プロテインもプロデュースしています。
まず、パーソナルジム「BEYOND」時代に「bandb」というオリジナルプロテインをプロデュースしました。
また、現在は自身が経営するブランド「LYFT」のオリジナルプロテインを販売しています。
アミノ酸スコア100%など高品質な内容に加え、オシャレなパッケージにもこだわったエドワード加藤さんらしいプロテイン。
エドワード加藤さんのようなパーソナルトレーナー兼フィジーク選手としてのブランディングでは、プロテインをプロデュースすることはビジネスとして鉄板の流れだと言えますね。
エドワード加藤の年収は?車はランボルギーニ?
YouTubeチャンネルやバラエティ番組では、都内のタワーマンションに住み高級外車に乗るというエドワード加藤さんの優雅な生活が映し出されています。
それを見て、「この人一体いくら稼いでるんだ??」と思った視聴者も多いと思います。
私もそのひとりです(笑)
その年収を推し測るにあたり、まずは家です。
ぷろたんという有名ユーチューバーの動画内で、エドワード加藤さんの豪華な家が紹介されています。
さらに、15万円以上するフィギュアを飾っているなど、相当な可処分所得があることが予想されますね。
次に車。
写真はメルセデスベンツのS63AMGクーペと見られる車。
新車価格は約2600万円です。
他にもメルセデスベンツのGクラスやポルシェといった高級車と一緒に写っている写真がたくさんアップされており、複数台所有しているのかもしれません(法人名義だとは思いますが)。
さらに、先日放送されたバラエティ番組では、ランボルギーニ・ウルスという高級SUVに乗っている映像も映し出されています。
ウルスと言えば新車価格約3,000万円の超高級車。
これらの情報から推測するに、年収は2,000万円以上あるのではないかと思われます。
エドワード加藤の彼女や嫁は誰?結婚してる?
イケメンで、筋肉ムキムキで、さらには実業家で金持ちとくれば、女性からモテないわけがありません。
そこで、エドワード加藤さんに彼女はいるのかどうか調べてみたところ、明確な情報は出てきませんでした。
既婚者であるという情報もなかったので、恐らく独身だとは思われます。
一応、Instagramにこのような女性と2ショットで写っている写真がアップされていました。
ただ、コメントにもあるように「久しぶりに偶然会った」と書かれていますので、彼女ではないでしょう。
他の写真を見ても筋肉の画像が中心で女性関係が伺えるものはありません。
これだけ事業が成功していますから、敢えて今プライベートを切り売りする必要はないのでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はイケメンマッチョのエドワード加藤さんについて、様々なことを調べてみました。
筋肉ひとつでここまでのし上がった彼の姿を見ると、いかにひとつのことを信じてやり抜くことが大切か、また自身のブランディングの重要性というものを感じますね。
バラエティ番組では、まだ緊張が隠せないお茶目な一面も見せたりと、これからさらに人気が出てくること間違いないしのエドワード加藤さん。
今後も注目していきたいですね。
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)