「大!天才てれびくん」にレギュラー出演していたソーズビーさんですが、最近ではバラエティ番組に出演し、歯に物着せぬ物言いで話題になっていますね。

 

タレントの岡田結実さんの親友として共演し、彼女の恋愛話を暴露するなどしてスタジオを大いに沸かせていたことも。

 

そんなソーズビーさんですが、「一体何者?」「ゲイもしくはオネエなの?」という疑問の声が上がっています。

 

今回はソーズビーさんとはどんな人なのか、ガッツリ調べてみましたので是非最後まで御覧ください。

ソーズビーとは何者?高校や学歴・経歴などプロフィール

出典:Twitter

 

  • 名前 ソーズビー(旧芸名はソーズビー航洋)
  • 本名 ソーズビー・キャメロン・航洋
  • 生年月日 2000年4月14日
  • 出身地 アメリカ画集国・オレゴン州
  • 職業 タレント・映画監督・ユーチューバー
  • 事務所 吉田正樹事務所

 

ソーズビーさんはアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフです。

 

2012・2013年に「大!天才テレビくん」のてれび戦士としてのレギュラー出演や、ビットワールドに出演していました。

 

ソーズビーさんの出身高校ですが、日出高校だと思われます。

 

当初は高校を公表していませんでしたが、本人がTwitterに制服姿の動画を投稿したことにより、発覚しました。

 

日出高校は堀越高校と並んで出身芸能人が多い学校です。

 

ソーズビーさんも学業と芸能活動と両立するために日出高校を選んだのでしょうね。

 

学校生活と芸能活動は両方とも充実していたようで、「大!天才てれびくん」で共演した岡田結実さんや中村嘉惟人さんともTwitter上でやりとりしたり、ビットワールドで共演した小林亮太さんの舞台を観覧したりと、横の繋がりも深い様子。

 

ちなみに岡田結実さん曰く「唯一の男性の親友」だそうで、恋愛相談なんかもしているそうです。

 

また最近ではユーチューバーとしても活躍しており、「メイド・イン・ソーズビー」というYouTubeチャンネルを開設しています。

 

 

バラエティ番組出演によって今後チャンネル登録者数が一気に増えていくかもしれませんね。

 

また、2019年5月からアメリカに渡り、コメディアン兼映画監督を目指して勉強していました。

 

まだ若いのに凄まじい行動力ですよね。

 

映画監督しての研鑽やアメリカでの生活などを自身のYouTubeチャンネルで配信していくつもりだったようですが、新型コロナウィルスの影響で思うように活動できず、2020年3月に日本へ帰国。

 

そのこともあってか、映画監督としての実績を調べましたが目ぼしいものは出てきませんでした。

 

日本に戻った後は某コーヒーチェーン店でアルバイトをしながら活動をしていましたが、2020年10月にそのコーヒー屋のアルバイトも辞めてしまったようです。

 

その理由について、ソーズビーさんは次のように語っていました。

身体も脳もピチピチな20歳である今の1時間を1000円で売ってんのか…。
特に仕事内容が将来の夢に繋がるタスクでもないしねぇ。
なんて考えたら「はやく動かないと!」と思い、突然でしたが1ヶ月後に辞めさせてもらいました。
同時に友達との交遊も8割カット。買い食いも減った。

出典:Instagram

「ある日突然自分の成長の限界を悟った」とも話していたソーズビーさんですが、このような言動から察するに、時間や効率に対して非常にシビアな考え方を持っている人なのかな?と思いました。

 

若い時間はあっと言う間に過ぎてしまいますし、時間を無駄にせず自分の夢や目標に向かって努力する時間に充てるべきだという考え方は素晴らしいと思いますね。

 

ただ、アルバイトを辞めてしまったので当然収入がありません。

 

そのため、ソーズビーさんは実家の家事を全て担当する代わりに、通いたいレッスン費用などを援助してもらっていたそうです。

 

理解のある親御さんで良かったですね。

 

そうした親の援助に加えて、所属事務所での電話番のバイトをするということで、なんとか生計を立ててきたようです。

 

先日出演したバラエティ番組では、チュートリアルの徳井さんから「イッテQなど体を貼ったロケから始めるべき」というアドバイスをもらっていたソーズビーさん。

 

2021年4月で21歳とまだまだ若いので、バラエティ番組への出演を機にどんどん仕事が増えていくのではないでしょうか。

ソーズビーはオネエなのか?性別やゲイ疑惑について

 

バレエティ番組やYouTubeでの話し方や仕草から「男なの?女なの?」「ゲイやオネエではないのか?」という疑問の声が上がっているようです。

 

今では自分の仕草などを「オカマ」と自虐的に言って笑いを取る余裕もできたソーズビーさんですが、小学生時代は心無い言葉に苦しんだこともあるそうです。

 

結論から言えば、ソーズビーさんの性別は「男性」で、ゲイやオネエではありません。

 

ソーズビーさんは自身のYouTubeチャンネルでジェンダーについて「性別の捉え方はとても広い」と語っています。

 

ジェンダーについての議論が上がる際、「LGBTQ+」という言葉が使われます。

 

LGBTとはレズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーを意味し、Qとは自分自身の性別が分からない状態、そして最後の+はLGBTQのいずれにも当てはまらない人のことを指します。

 

ソーズビーさんジェンダーは、この「+」に該当するのかもしれません。

 

つまり、マツコ・デラックスさんやIKKOさんなどの人気オネエタレントとは違ったジェンダーということですね。

 

前述の「性別の捉え方はとても広い」という発言は、ソーズビーさん自身が男性らしさ・女性らしさという固定概念に縛られることなく自分を自由に表現していきたいという意思の表れなのでしょう。

 

ちなみに、ソーズビーさんの恋愛対象は女性だと思われます。

 

というのも、2019年5月16日に、自身のYouTubeチャンネルで「彼女を紹介して欲しい」というファンからの質問に回答するという機会がありました。

 

その中で

 

  • 彼女がいたことがない
  • 恋をしても実らない

 

と話していましたので、恋愛対象は女性だと捉えることができます。

 

ただ、デリケートな問題なので、本音は別にあるのかもしれませんし、それこそ男性女性問わず恋愛対象になるという可能性もあります。

 

このあたりは新たな情報が見つかり次第、追記していきたいと思います。

ソーズビーはバレエの実力がやばい!

 

ソーズビーさんは17歳からクラシックバレエを始めています。

 

バレエは幼少期から始める人も多いので、ソーズビーさんは少し遅めなイメージがありますよね。

 

しかし、遅くに始めたにも関わらず、練習を重ねた結果、プロのバレエ団にてエキストラ出演するほどの実力を身につけます。

 

さらに、2018年2月にウィーンで開催されたバレエコンクールに団体出演し、3位入賞を果たすという快挙!

 

本人の努力はもちろん、生まれ持ったセンスや身体能力の高さが伺えますね。

 

バラエティ番組ではチュートリアルの徳井さんから

 

「いきなりテレビで毒舌キャラだと違和感がある視聴者もいると思うから、まずは身体能力を生かしてイッテQみたいな身体を張った仕事をするべき。そこ収録中にキャラを生かしていけば視聴者からも受けれられやすいと思う」

 

という金言をもらっていました。

 

その言葉には本人も非常に納得していましたので、今後はその身体能力を生かした仕事のオファーがくるかもしれませんね。

ソーズビー、天才てれびくん時代は美少年?

今ではすっかりと大人に成長したソーズビーさんですが、「大!天才てれびくん」に出演していた子供時代は「美少年」と話題でした。

 

その当時の写真をいくつかご紹介します。

 

出典:Twitter

 

この時は「ソーズビー航洋」の芸名で活動していました。

 

出典:Twitter

 

こちらは小学校6年生のときの画像。フグのマネをしているようです(^^;)

出典:Twitter

 

ソーズビーさんの画像をまとめているツイートも発見しました。

 

 

この頃になると少し大人びていていますね。

出典:Twitter

まとめ

今回はソーズビーさんについてあれこれと調べてみました。

 

まだまだ情報が少ないのですが、バラエティ番組で見せる忖度なしの鋭い発言は今後ますます人気を呼びそうです。

 

タレントやコメディアン、映画監督などマルチに才能を発揮していきそうなソーズビーさん。

 

まだまだ若いので、これからの活躍が楽しみですね。

 

以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)

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