映画「万引き家族」で、その名を世界にとどろかせた城桧吏くん。
天才子役として一躍有名になりました。
日本の天才子役といえば、芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんが有名ですが、子役としての存在感はそのふたりに匹敵する・・・いや、それをも超えるのではないか?と注目を集めています。
今、世界から大注目の演技派イケメン天才子役、城桧吏くん・・・ますますどのような子なのかが気になりませんか?
そこで、城桧吏くんの家族構成などのプロフィールを始め、現在の活動をまとめてみました。
城桧吏の読み方や学歴・経歴などプロフィール
名前 | 城桧吏(じょう かいり) |
生年月日 | 2006年9月6日 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | AB型 |
星座 | おとめ座 |
特技 | ダンス・短距離走 |
趣味 | ゲーム |
職業 | 俳優・歌手 |
所属事務所 | スターダストプロモーション |
城桧吏くんは、2006年9月6日生まれの14歳(2020年現在)で、出身は東京都。身長は163㎝です。
名前の読み方ですが、「じょう かいり」と読みます。とてもかっこいい名前ですよね。
7際の時にスカウトされ、芸能事務所「スターダストプロモーション」に所属しました。
スターダストプロモーションといえば、椎名桔平さんや山田孝之さん、松雪泰子さんそして柳楽優弥さんなど、数多くの人気俳優が所属する大手芸能事務所です。
スカウトされたのが7歳の時ですから、子供ながらにスター性を感じさせるオーラがあったのでしょう。
学歴ですが、城桧吏くんは2020年現在14歳なので中学生です。
ただ、残念ながら出身の小学校や進学先の中学校の正確な情報はありませんでした。
ネット上では、出身が東京ということから都内の小学校だったのでは?といわれています。
中学校に関しても、芸能活動と学業の両立ということから、都内にある日出中学校(現在は目黒日本大学・高等学校)ではないか?との声がありますが、あくまでネット上での噂に過ぎず、正確な情報はありませんでした。
家族構成は、ご両親と弟の4人家族。
弟とは8歳離れていてとても溺愛しているそうです。
驚きなのが、城桧吏くんと弟の誕生日が同じということ。
兄弟で同じ誕生日なんて神秘的ですよね。
また、城桧吏くんは「母親に似ていると言われる」と話しているようです。
城桧吏くんの顔立ちから想像するにお母さんもとてもきれいなのでしょうね。
また、趣味はゲームだそうで、そのことから、天才子役と呼ばれても中身は普通の男の子というのが感じ取れますね。
万引き家族をはじめ城桧吏の出演作品と現在の姿
城桧吏くんを一躍有名にした出演作品は、映画「万引き家族」ですが、そのほかにも数々の作品に出演しています。
・「万引き家族」 2018年公開
・「となりの怪物くん」2018年公開
・「僕だけがいない街」2017年
・「グッド・ドクター第5話」2018年
・「大河ドラマ 西郷どん」2018年CM
・「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社」2019年9月11日~
一部の紹介になりましたがが、これだけみてもとても忙しく活動されているのがわかりますね。また、2018年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」にも出演されていました。
さらに、2020年12月中旬には映画「約束のネバーランド」が公開になり、また2021年以降公開予定の、はやみねかおるさん原作の実写映画「都会のトム&ソーヤ」では映画初主演に抜擢。
とにかく驚くほどの活躍ぶりです。演技力に定評のある城桧吏くん出演の映画公開が、本当に楽しみですね。
また、城桧吏くんが順調にイケメンに成長しているということでも話題に。
子役時代は圧倒的美少年だったにも関わらず、大人になってからは意外と伸び悩む人も多い中、城桧吏くんはこれからもめちゃくちゃカッコ良くなっていきそうですね。
城桧吏は歌が上手い?
演技力が高く評価され、ドラマや映画に引っ張りだこの城桧吏くん。
それだけでなく、歌がとてもうまいと話題になっています。
実は、城桧吏くん事務所の中学生ユニット「スタメンKiDS」のメンバーでもあります。
「スタメンKiDS」のレコーディング映像の動画はこちら
とてもかわいらしく、そして歌も上手です。あどけない歌声がまた胸を震わせますね。
また、2018年に放送されたドラマ「グッド・ドクター」の5話では、AKB48の「365日の紙飛行機」を合唱するシーンがあるのですが、中盤で城桧吏くんがソロでその歌声を披露されています。
そのシーンの動画がありましたので、ご覧ください。
すごく透きとおったきれいな声で、とてもお上手で聴き入ってしまいました。一生懸命歌っている姿にも心打たれます。
今後の活躍によっては、テレビなどでもっと城桧吏くんの素敵な歌声が聴ける日もくるかもしれませんね。
まとめ
大注目の天才子役、城桧吏くんについて紹介してきました。
世界に通用する俳優が、日本から生まれるのは素直にうれしいですね。
それもまだ14歳ですから、今後の成長と活躍に期待が集まるのもうなずけます。
数年後には日本を代表する若手俳優になっている可能性大ありですね!