その超絶イケメンっぷりからミュージカル界の王子として注目されている古川雄大さん。
ドラマ「下町ロケット」に出演したことで一気に知名度をあげ、最近ではかなり露出が増えています。
そこで今回、古川雄大さんの経歴や芸能活動前のこと、彼女や結婚などについて調べてみました。
古川雄大の身長体重などプロフィール
まずは古川雄大さんのプロフィールからみていきましょう。
本名:古川雄大
生年月日:1987年7月9日
血液型:A型
星座:かに座
身長:182㎝
体重:非公表
出身:長野県上高井郡高山村
趣味:ギター・卓球
特技:ダンス
所属事務所:センスアップ→フリー→研音
古川雄大の出身地・出身高校など学歴
古川雄大の出身地について
古川雄大さんの出身地は長野県上高井郡高山村というところです。
温泉もありますので、ファンの方は聖地巡歴的な感じで旅行に行っても良さそうですね。
ちなみに、地元では古川雄大さんは「高山村の奇跡」とまで言われているようで、小さな村からここまで有名人が出たことを、地元の人々も誇りに思っているのでしょうね。
古川雄大さんは両親と姉・弟の5人家族だということです。
幼い頃、実家は果実農園を営んでいたことがあったそうで、家族みんなで畑作業を手伝っていたという素敵な思い出があるそうです。
古川雄大の学歴は?
古川雄大さんの出身高校は、長野県須坂商業高校というところです。
1926年に創立された高校で、1971年には野球部が夏の甲子園にも出場したそうです。
2015年には長野県須坂園芸高校と再編統合され、長野県須坂創成高校として生まれ変わりました。
古川雄大さんの学生時代の写真を調べてみましたが、残念ながら見つけることができませんでした。
古川雄大さんは高校時代、趣味で作詞・作曲なども行っていて、将来の進路は芸能一筋と決めていたそうです。
そのことで母と衝突したこともあったそうですが、無事成功を掴めて本当によかったですね。
また、学生時代は女子とは無縁の生活を送っていたようで、男友達とよく「大乱闘スマッシュブラザーズ」というゲームに明け暮れていたそうです。
健全な男子だったんですね(^^;)
古川雄大の経歴!ディズニーのダンサーだった!
今では完璧イケメン俳優として有名な古川雄大さんですが、今日に到るまでの経歴を紹介したいと思います。
芸能界に入る前はディズニーのダンサー
実は、古川雄大さんは芸能界に入る前に1年間ほどダンサーとして活動していた時期があり、その中でディズニーシーのステージダンサーを勤めていたのです。
もはやディズニーに出てくる王子様そのものですね!
古川雄大さんは中学2年生のときからダンスを始めたそうです。
最初はヒップホップダンスがやりたかったそうで、自ら電話帳でダンススクールを探して見学に行ったところ、そのスクールではヒップホップは扱っておらず、代わりにジャズダンスやクラシックバレエを学ぶことにしたのだとか。
最初はあまり乗り気ではなかったようですが、本人曰く
「そのときの先生の指導が現在の自分に活きている。」
とのことで、ミュージカル俳優として名をはせるにあたって非常にいい経験になったようですね。
ダンスのスキルもかなり高いようで、ダンサーとして活動していた時期にはコンテストやイベンドで多数受賞しているそうですよ。
古川雄大のテニミュはまさに王子様
2007年、古川雄大さんはミュージカル俳優としてデビューしましたが、その作品こそが「テニミュ」こと「ミュージカル テニスの王子様」でした。
4台目の不二周助を演じた古川雄大さんですが、もはや何次元か分からないくらいのピッタリな王子様ビジュアルが話題を呼びます。
古川雄大の主な出演舞台
テニミュ以降に古川雄大さんが出演した有名な舞台はこんな感じです。
2012年「エリザベート」ルドルフ役
2012年「ライン」:トール役
2013年「ロミオ&ジュリエット」:ロミオ役
2015年「MARS RED」:栗栖秀太郎役
2015年「黒執事」:セバスチャン・ミカエリス役
2018年「モーツァルト」:ヴァルフガン・モーツァルト役
2018年「マリー・アントワネット」フェルセン伯爵役
2019年「エリザベート」トート役
テニミュでブレイクした古川雄大さんは、コンスタントに舞台やミュージカルに出演しています。
どの作品も役柄のイメージを裏切らない圧倒的なビジュアル、情熱的な演技、綺麗なダンスなど、観劇した人からは常に絶賛の声が上がっていまね。
古川雄大のモーツァルトとエリザベートの感想
ここで、古川雄大さんが出演した舞台の中でも特に有名なエリザベート(トート役())とモーツァルトの感想を紹介したいと思います。
・モーツァルトを観劇した人の感想
担当氏と「Mozart!」を観劇。
古川雄大さん主演。
秋園美緒さんご共演☺️
古川さんのモーツァルトは破天荒でありながら繊細。そして儚げでありながらパワフル!「僕こそミュージック」で突き抜ける歌声に震えました。神曲!
天才だって必死で足掻いてる。
全てが贅沢な三時間でした。【枢】 pic.twitter.com/3khfBlPZmc— 枢やな_Staff (@toboso_official) June 20, 2018
ミュージカル「モーツァルト!」
古川雄大 千秋楽を見させて頂きました緩急ついたお芝居と歌で、本当に素晴らしかった
お芝居はもちろん、歌の進化に驚きました!
初の帝劇主演が無事に終わったことに感無量ですしかし「星から降る金」は名曲!大好きです!! pic.twitter.com/uxoqdQoMqk
— ササキヨシユキ (@cosasa) August 18, 2018
ソワレはモーツァルト!を。古川雄大くんのモーツァルトは、色々心配してたけれど(何様)、杞憂だった。誰の真似でもない、彼らしいウォルフガングでした。どの衣装もお似合いで、笑顔が可愛くて、ヤンチャな若さ溢れるモーツァルト。歌も良かった! #モーツァルト pic.twitter.com/fsIzFS17Op
— Takako (@Natsumi66) June 23, 2018
・エリザベート(トート役)を観劇した人の感想
やはり古川雄大のトートは
美しいーーーー🌸歴代のトートの中で
古川雄大のトートが1番美しいとうちは思う— Ns葵 (@ER_Ns_aoi) June 25, 2019
#エリザベート 観た🦹♀️
19世紀オーストリア。黄泉の王トートに見初められた皇后の一生。
古川雄大さんトート。超上から目線の人外を想像したけど違う!シーン毎に様々な「男」の概念が受肉した様な?でも人外!なアプローチ😳
辿り着いたエリザ との最期。「その先」を考え抜いた表情に鳥肌! pic.twitter.com/2YGkqRrm5l
— クマ🍽☎︎🧙♀️ (@takekumax) July 15, 2019
古川雄大の溜息吐くように歌うかんじや、クールな表情がトートそのもので、、、このままだと古川雄大=トートになっちゃいそうだから、とりあえず家ついたら下町ロケット観る
— おは (@haruhana_haru) June 13, 2019
生の舞台ならではのダイレクトに伝わってくる古川雄大さんの表現力に感動の声が上がっていますね。
また、古川雄大さんの歌声も素晴らしいと評判です。
古川雄大は下町ロケットで一気に露出増
舞台やミュージカルにルーツをもつ古川雄大さんですが、俳優としては2007年にドラマ「風魔の小次郎」でデビューしています。
その後、「腐女子彼女」瀬野コージ役(2009年)、「愛を歌うより俺に溺れろ」二階堂蘭役(2012年)など、人気作品の実写映画に出演しました。
そして、2018年にドラマ「下町ロケット」に吉井浩役として出演したことで、一気に知名度が爆発。
舞台やミュージカルに馴染みがない人たちを「あのイケメンは誰!?」とざわつせましたね。
古川雄大さんにとってゴールデンの時間帯の連続ドラマへの出演は本作が初めてだったのですが、持ち前の表現力で吉井浩という嫌味たっぷりな悪役を見事に演じられていましたね。
古川雄大の彼女は誰?結婚は?
見ての通り超美形で長身、歌もうまいというチートスペックの古川雄大さんですから、当然女性からモテないはずはありませんよね。
古川雄大さんに現在彼女はいるのでしょうか?
実は2019年1月に一般人女性との交際を報じられています。
取材を受けた事務所も「プライベートは本人に任せています」と否定しなかったことから、交際自体は事実の可能性が高いと思われますね。
ただ、その女性と今現在も続いているのかは不明ですが・・・。
もちろん、古川雄大さんは現在独身です。
古川雄大が過去に交際を報じられた女性
古川雄大さんの歴代彼女として報じられた女性を紹介したいと思います。
・岡田えれな
人気ロックバンドのツイストやハウンドドッグのベーシストとして活躍した鮫島秀樹さんの娘であるタレント・女優の岡田えれなさん。
デビュー当時は「鮫島令恵奈」として活動していましたが、2010年に「岡田えれな」に改名しました。
自ら「美容オタク」と称するほど化粧品が大好きなことで有名な彼女でしたが、2014年4月2014年4月26日に急性心不全で亡くなっています。
この若さで亡くなるなんて、本当に残念ですね。
もし交際が事実だったとしたら、古川雄大さんは測り知れないショックを受けたことでしょう・・・。
・斉藤麻衣
2017年頃、古川雄大さんと斉藤麻衣さんが交際しているのでは?という噂が流れました。
ただ、結論から言うとこれはデマの可能性が高いと思われます。
と言うのも、古川雄大さんと名前の似た「古川雄輝」さんという俳優が、斉藤麻衣さんと付き合っているという噂が流れたため、古川雄輝さんと古川雄大さんがごっちゃになって勘違いした人が続出したからです。
しかも、この斉藤麻衣さんという名前は、「美少女クラブ31」の元メンバーの方や、他にも読者モデルの女性など同姓同名の方が複数いたことなども話がややこしくなった原因だと思われます。
・柴田阿弥
週刊誌が2018年2月、元SKE48のメンバーで現在はフリーアナウンサーとして活躍する柴田阿弥さんとの交際を報じました。
古川雄大さんと柴田阿弥さんは、東京麻布十番にあるイタリア料理店でデートしている姿が目撃されています。
ただこの時は、古川雄大さんの所属事務所は「友人のひとり」と回答しています。
古川雄大さんの好みのタイプの女性
女性からは引く手数多であろう古川雄大さんですが、彼はどんなタイプの女性が好みなのでしょうか?
まず、そもそもが古川雄大さん自身、女性に対して苦手意識があるようです。
なんでも、女性を前にすると何をしゃべっていいのか分からず無口になってしまうのだとか。
これだけイケメンなのに女性相手だとシャイっていうギャップがかわいいですね^^;
古川雄大さんの好きな女性の髪型は、ボブカットだそうですよ。
即答していましたので、かなりハッキリとした好みのようですね。
また、女性のファッションはミニスカートが好きだそうです。
好みの性格としては、一緒にいて楽しい友達のような時間を過ごせる人で、カフェに行ったり散歩をしたり映画を見たりと、のんびりとしたデートが理想だそうです。
普段は役者として張り詰めた緊張感を持っているでしょうから、側にいることでリラックスできる相手を求めているのかなという印象ですね。
余談ですが、女性の浴衣姿と水着姿、どちらが好きかと聞かれた古川さんは、水着姿と答えていました(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は古川雄大さんの
- プロフィール
- 出身・学歴
- 経歴
- 彼女・好みのタイプ
について調べてみました。
これからも舞台やドラマ・映画など大忙しの日々が続くと思われる古川雄大さんを応援していきたいと思います。
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)