オレンジの衣装が印象的で、野球の実力がプロ並み!としても知られているティモンディ高岸宏行さん。

 

最近では「アメトーーク!」や「有吉ゼミ」、「炎の体育会TV」などの人気番組に出演し、お笑い第7世代として活躍されています。

 

そんなティモンディ高岸宏行さんですが、どうやら野球以外にも日本代表に選出されるほどの実力を発揮している競技があるのだとか!

 

それはいったいどんな競技なのか気になったので調べてみました。

 

さらに、ティモンディ高岸宏行さんのあの独特な間の話し方は、障害のせいなのかという噂もありますので、その真相についても深堀していきますよ!

ティモンディ高岸宏行の出身や大学などのプロフィール!

出典:TOWNWORKマガジン

 

高岸宏行さんは2015年に結成されたお笑いコンビ、ティモンディのボケを担当しています。

 

所属事務所はサンドウィッチマンさんや、永野さん、カミナリさんなどの人気芸人が多数所属する株式会社グレープカンパニーで、相方は前田裕太さんです。

 

ここでティモンディ高岸宏行さんのプロフィールを簡単にご紹介します。

 

名前 高岸宏行(たかぎしひろゆき)
生年月日 1992108
血液型 A
身長 188cm
体重 90kg

 

ティモンディの公式YouTube「ティモンディベースボールTV」で、高岸宏行さんご本人が、4兄弟の三男坊と公言していました。

 

出身は愛媛県ですが、中学校は滋賀県の大津市立青山中学校に通っていたようです。

 

野球をはじめたのは中学生の頃からで、地元の軟式野球チームに所属していました。

 

そして高校は愛媛県に戻り、野球の名門校である済美高校に進学しました。

 

その強豪校である済美高校になんとスポーツ特待で入学したようです。

 

高校生になる前から、ティモンディ高岸宏行さんは一目置かれる存在だったみたいですね!

 

相方の前田裕太さんも済美高校の野球部に所属していたことから、2人の出会いは高校からということになります!

 

高校1年生、2年生の時に済美高校は甲子園に出場しましたが、ティモンディ高岸宏行さんは残念ながら試合には出られませんでした。

 

そして、最後の年の高校3年生では、愛媛県大会の準決勝で敗れてしまい、甲子園出場の夢は叶わなかったということです・・・

 

高校卒業後、高岸宏行さんは東洋大学に進学し、大学3年生まで野球を続け、大学卒業後お笑いコンビのティモンディを相方の前田裕太さんと一緒に結成しました。

ティモンディ高岸宏行はドラフト候補だった?野球の実力は?

 

野球の強豪校に通っていたティモンディ高岸宏行さんの気になる実力ですが、その実力はプロのスカウトも認めるほどだったようです。

 

高校生の時から、身長185cm/体重85kgと恵まれた体格の持ち主で、最速147kmのボールを投げていたティモンディ高岸宏行さん。

 

この速さは、現役のプロ野球選手でも投げるのは難しく、それを高校生の時から投げていたということが、いかにすごいかわかりますね!

 

実際に高校時代から、ヤクルトスワローズと阪神タイガースから「育成枠としてスカウトするかも」と声がかかっていたそうです。

 

甲子園に出場していなくても、プロのスカウトから声をかけられるなんて、よっぽどすごい選手だったんですね!

 

ですが、ティモンディ高岸宏行さんは済美高校の監督の助言を受けて、プロへの道には進まず、大学へ進みました。

 

その助言とは、「大学へ進学して、そこでしっかり力をつけ、育成枠ではなく、ドラフト上位で指名された方がいいのではないか」というものでした。

 

大学在学中も野球を続け、プロを目指していた高岸宏行さんですが、大学3年生の時にケガをしてしまったため、一度野球から離れました。

 

ですが、やっぱりプロ野球選手の夢を諦めきれず2018年と2019年にトライアウトに挑戦したようです!

 

結果は残念ながら、2年連続不合格でした。

 

ティモンディ高岸宏行さんの実力をもってしても、プロ野球選手になるのは難しく、プロになることがいかに狭き門かわかりますね・・・。

 

プロ野球選手になることは叶いませんでしたが、プロ野球のマウンドでピッチングをすることができたみたいです!

 

しかも、高校生の時にスカウトされていた、ヤクルトスワローズのユニフォームを着て投げられたことは、高岸宏行さんにとって特別な思い出になったのではないでしょうか。

 

そして、相方の前田裕太さんの夢が「高岸宏行さんをプロのマウンドで始球式させること」だったようです。

 

ティモンディお二人の夢が叶ったということですね!

 

本当に映画のような感動的なシーンです。

 

ティモンディの高岸宏行さんと、相方の前田裕太さんの涙に私も胸が熱くなってしまいました!

 

そんな高岸宏行さんですが、現在でも進化を続けているようです。

 

高校時代に記録した最速147kmをさらに更新し、MAX150kmも記録したことがあるようです。

 

これはもう、メジャー級の実力で、超人並みの速さです。

 

高岸宏行さんはいったい、どこまで進化を続けるのでしょうか!

ティモンディ高岸宏行はファウストボールの日本代表!

 

ティモンディ高岸宏行さんは、野球の他にファウストボールという競技でも実力を発揮し、日本代表の選手にまでなっています。

 

日本代表に選ばれてすごいことはわかりましたが、そもそもファウストボールがどんな競技かわかりませんよね・・・

 

そこで、ファウストボールについて簡単にご紹介します。

 

ファウストボールとは、ヨーロッパを中心に行われている競技で、その発祥はドイツとなっています。

 

最近では、ヨーロッパの他にも南米やアフリカ、アジアでも人気が高まっている競技です。

 

この競技の歴史は古く、世界最古のスポーツではないかとされています。

 

コートはだいたい50mプールの大きさで、55で試合が行われます。

 

コートの中心にネットがあり、片手を使ってレシーブをし、拳でアタックをする競技です。

 

3回以内に相手コートにボールを返すというルールがあることから、バレーボールと少し似ていますが、ワンバウンドOKなのがファウストボールの特徴です。

 

 

動画では、高岸宏行さんが力強い攻撃をしているのに対し、相手チームやサポーターが驚いています。

 

その光景から世界でも、ティモンディ高岸宏行さんの実力が認められているのがわかりますね!

ティモンディ高岸宏行の話し方は素?障害との噂は?

出典:Tarzan

 

ティモンディ高岸宏行さんといったら、あの独特な話し方とポジティブな発言が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

 

一度聞いたら頭から離れない、あのしゃべり方はクセになります。

 

ですが、その話し方は障害?との噂も実はあるんです・・・

 

そこで、高岸宏行さんのあの話し方は素なのか、それとも障害なのか、その真相を調べてみました。

 

ティモンディの芸風は今と昔とでは大きく違ったようですね。

 

昔は高岸宏行さんのトレードマークである、オレンジの衣装を着ていませんでした。

 

さらに、高岸宏行さんがツッコミ担当で、相方の前田裕太さんがボケ担当と、今と逆の立場だったようです。

 

この動画を見る限り、ティモンディ高岸宏行さんは普通に話されています。

 

また、私が調べた限りではティモンディ高岸宏行さんが障害をもっているという事実は見つかりませんでした。

 

あの独特な話し方は、印象を残すためのキャラづくりだったのではないでしょうか。

 

そして、ティモンディといったら、このネタですよね!

 

済美高校のあいさつは、今ではティモンディの鉄板ネタとなっています!

まとめ

ティモンディ高岸宏行さんは、中学生の頃から野球の才能があり、プロのスカウトも認める程でした。

 

さらに、野球以外にもファウストボールの実力もすごく、日本代表の選手にまでなっていることがわかりました。

 

あの独特な話し方は障害?という噂もありましたが、キャラづくりによるもので、今では高岸宏行さんのトレードマークになっています。

 

運動神経が抜群なことから、最近ではスポーツバラエティーに数多く出演されています。

 

まだまだ進化を続けるティモンディ高岸宏行さん。

 

これからの活躍がとても楽しみですね!

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